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全日本選手権2016・女子&ペア―宮原知子選手、大差で3連覇(後編)

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 全日本選手権2016・女子&ペアの記事の後編です。前編はこちらをご覧ください。

第85回全日本フィギュアスケート選手権大会 この大会の詳しい結果、各選手の採点表が見られます。

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 7位に入ったのは全日本ジュニア女王の坂本花織選手です。

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 SPは「映画『アーティスト』より」。まずは3ループからでしたが着氷が乱れます。しかし、後半に組み込んだ3フリップ+3トゥループ、2アクセルは完璧に跳び切り、ミスを最小限に抑えた演技で63.36点の6位発進となります。

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 フリーは「映画『カラーパープル』より」。冒頭の得点源の3フリップ+3トゥループはこらえながらも成功。続く3ルッツは踏み切りのエッジエラーで加点を積み重ねることはできませんでしたが、直後の3サルコウはパーフェクトに下りて上々の前半とします。後半は鍵となる2アクセル+3トゥループを決めて波に乗り、3+2+2も着氷しますが、3ループで転倒。ですが、最後の2アクセルは難なく下りて、坂本選手らしい躍動感あふれる表現を存分に披露しました。得点は120.64点でフリー9位、総合では7位入賞となりました。
 今季はJGPで初優勝、全日本ジュニアを制し、JGPファイナルでも銅メダルと安定感を発揮し続けている坂本選手。今大会は3ループに苦戦を強いられたのかなと思うのですが、それ以外はいつもの坂本選手らしい演技ができていたのではないでしょうか。12月上旬のファイナルからあまり時間がなかったので調整も難しさがあったでしょうし、すでに世界ジュニアの代表選出は確定させているという部分でもほかの試合とは心の臨み方に違いがあったかもしれません。ただ、この演技内容は坂本選手にとっては悔しさの残るものであろうと思うので、世界ジュニアではぜひ今大会やファイナルで出し切れなかったものを出し切ってほしいですね。


 7位にはベテランの村上佳菜子選手が入りました。

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 SPはまず得点源の3トゥループ+3トゥループをパーフェクトに決めて1.4点の高い加点を得る好スタート。そのまま後半に勢いを持続させたいところでしたが3フリップはパンクして1回転となったため無得点に。次の2アクセルは予定どおり下りましたが、ステップシークエンスやスピンでのレベルの取りこぼしもあり得点は伸びず、58.52点で12位発進となります。

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 フリーは冒頭にショートで失敗した3フリップを組み込み、これを完璧に成功させます。続いて2アクセル、3トゥループ+2トゥループもクリーンに着氷と、安定したジャンプを続けます。後半最初に跳んだ3+2+2は2つ目と3つ目のジャンプがアンダーローテーション(軽度の回転不足)と判定されますが、3トゥループ、3+2、2アクセルと残りのジャンプはほぼノーミスで飛び切り、演技を終えた村上選手は感極まって涙を流しました。得点は124.03点でフリー7位、総合8位と順位を上げました。
 今大会の村上選手は少し前に左脚の脛を疲労骨折したということでジャンプの難度を落として挑みました。ショートは構成の中でも比較的難度の高い3フリップでミスが出てしまいましたが、フリーはほぼミスらしいミスのない素晴らしい演技で、数年前まで表彰台の常連だったことを考えると順位としては決して好成績と言えないかもしれませんが、演技の満足度としては今までの全日本でも高い方なのではないかと思います。今回の村上選手のフリー演技を見て改めて感じたことは、やはりフィギュアスケートの演技に対しての感動するしないにジャンプの難度は関係ないんだなということです。もちろん男子選手の4回転や女子選手の3アクセル、3+3など、難しいジャンプを見るとやはり印象に残りますし感嘆もします。そして、競技という面においてはジャンプの難度は何より重要なポイントです。ですが、本当に心が動かされる演技というのは、たとえ難度の低いジャンプ構成だとしてもスケーターが一生懸命にそれをやり遂げて、そして感情が身体に押しとどめておけないほど溢れて滑りに表れる、そんな演技だと思います。村上選手は元々その時の心情が滑りに表れやすいタイプのスケーターですが、今回は久しぶりにジャンプがまとまったことによって感情がどんどん乗っていって、特に終盤のステップシークエンスは彼女の真骨頂といってもいいスピードとフットワークと感情のこもった力強い身体の動きと表情が相まって圧倒させられるような迫力に満ちていて、これだけ見ている側に訴えかけるような迫ってくる“何か”を持ったスケーターは村上選手しかいないと感じましたし、ジャンプの難度など関係なく、競技の縛りを超えた忘れられないワンシーンになりました。
 今後の競技活動について村上選手は今のところ明言しておらず、もしかしたらこのまま引退ということもあるのかもしれません。個人的にはせめてあと1年でもいいので村上選手の姿を競技会で見ていたいなと思うのですが、村上選手がどんな選択をするにしても、ゆっくりと見守りたいですね。


 大ベテランの浅田真央選手は12位となりました。

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 SP冒頭は代名詞の大技3アクセルに挑戦、しかしタイミングが合わずパンクして1回転となり規定の回転数を満たしていないため0点になります。続く3フリップ+2ループは3フリップがアンダーローテーション。後半の3ループはクリーンに下り、スピンは全てレベル4、軒並みコンスタントに加点も稼ぎましたが、3アクセルのミスが響いて60.32点で8位となります。

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 フリーも冒頭は3アクセルでしたが、大幅に回転が足りず転倒となります。直後の3フリップ+3ループは両方ともアンダーローテーションとはなったものの大きな乱れなく着氷。3ルッツもクリーンに跳び切ります。後半に入り最初の2アクセル+3トゥループは2つ目がアンダーローテーションに。続く3サルコウは回転がわずかに足りず着氷でもこらえきれず転倒。次の3フリップはパンクして1回転にとミスが相次ぎます。最後の3ループは問題なくまとめ、終盤のステップシークエンスではしなやかかつ情熱的な滑りと身のこなしで加点2.1の高評価を得ましたが、フィニッシュした浅田選手は悔しさをにじませました。得点は114.10点でフリー12位、総合12位と順位を落としました。
 GPでは昨季から続く左膝の不具合によって調整が間に合わず苦戦を強いられた浅田選手。今大会はGPよりは調子を取り戻したということで3アクセルや3+3を含む最高レベルの構成で挑みましたが、残念ながら演技をまとめることはできませんでした。2004年以来、休養した2014年を除いて上り続けてきた表彰台にも届かず、その結果によってシーズン後半の主要国際大会への派遣も逃しました。ただ、その中でも浅田選手自身は最高レベルの構成にチャレンジできたことに満足していて、確かに村上選手のところでも上述したように難度を落として演技をまとめるというのも一つの手だとは思うのですが、浅田選手に限っては常に向上を目指し、最高を求めるというのが浅田真央らしさであり、それを諦めてしまっては競技者として、勝負師としての浅田選手の本領が失われてしまうのかなと思います。最終目標としている平昌五輪出場に向けては厳しい状況が続き、左膝を含め長年第一線で活躍してきたことによる身体の勤続疲労も今後ケアし続けなければいけないわけですから困難な道のりだとは思いますが、浅田選手という存在が日本フィギュア界にいてくれるだけで宝物のようなもので、一ファンとしては結果や成績は関係なく、浅田選手の演技が見られること自体が貴重なギフトなので、浅田選手が心から満足いく演技が一つでも多くできることを祈りたいですね。
 浅田選手のシーズン後半の試合出場に関しては今のところ未定で、このままシーズン終了となる可能性もあります。来季に向けては小さな国際大会に出場して世界ランキングのポイントを稼いでおくという方法もありますし、ゆっくりと身体を休めて早めに来季の準備を始めるという方法もありますね。そして今大会12位となったことで来季の全日本のシード権はなく、地方大会から出場しなければならない可能性も出てきました。GPに出場する場合は、出場するGPの試合と地方大会の日程が1週間前後で重なれば地方大会は免除されますが、2週間ずれると地方大会にも出なければならないとされています。そして、GP出場に関してもさまざまな条件があり、第一に前のシーズンの世界選手権の1~6位の選手はシード権で2試合エントリーが確実となり、7~12位の選手でも2試合出場は保証されますが、浅田選手は世界選手権に出場できないためGP2試合出場が厳しくなるのではないかといった内容の記事が見られました。前シーズンの世界選手権に出場しない選手の場合、世界ランキングで上位24名もしくは前シーズンのベストスコア上位24名に入っていれば1試合エントリーが保証されますが、浅田選手は現時点で世界ランキングは21位、シーズンベストランキングは23位で、シーズン終了時にはさらにランキングが下がって25位以下になっている可能性もあります。ただ、ランキング24位以内に入れなくても、空き枠が残っている場合、前シーズンのベストスコア上位75名から開催国が選手を選んで枠を埋めることができるとなっていて、例年そういった形でGP2試合エントリーを獲得している選手も多くいるので、浅田選手もGP2試合は大丈夫なのではないかと思いますね。



 さて、ここからはペアです。

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 優勝したのはディフェンディングチャンピオンの須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ組です。

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 SPはソロジャンプとスロージャンプではミスが出てしまいましたが、ツイストやスピンなどほかのエレメンツはクリーンに揃え、首位発進します。フリーは冒頭のツイスト、ソロジャンプとミスが続きますが、得点源となるスロー3ループはノーミスで着氷。中盤以降もジャンプ系エレメンツでミスがいくつかあり得点を伸ばし切ることはできませんでしたが、2位以下のペアを寄せつけることなく2連覇を果たしました。
 NHK杯では自己ベスト更新で力を示した須藤&ブードロー=オデ組。今大会はNHK杯ほどの好演技とはいかなかったものの、1年前と比べても基礎的なレベルが上がっていることをうかがわせる内容だったのではないでしょうか。シーズン後半は四大陸、アジア冬季大会、世界選手権と過密日程が続きますが、体に気を付けて頑張ってほしいですね。
 2位となったのは昨季ペアを結成した須崎海羽&木原龍一組。12月上旬に木原選手の手首の怪我があり万全ではない状態でしたが、ソロジャンプやスロージャンプではまずまずの安定感を見せ、初出場ながら2位に食い込みました。
 3位は昨年2位の小野眞琳&ウェスリー・キリング組。ショート、フリーともにミスが重なりましたが最小限のミスに抑え3位に入りました。



 全日本2016女子&ペアの結果については以上ですが、ここからは世界選手権、四大陸選手権、アジア冬季大会、世界ジュニア選手権の代表選手をまとめてみたいと思います。その前に各大会の代表選考基準のおさらいをします。


《世界選手権代表選考方法(男女シングル)》

① 1人目は全日本選手権大会優勝者を選考する。
② 2人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
 A) 全日本選手権大会2位、3位の選手
 B) グランプリファイナル出場者(①の選手を除く)上位2名
③ 3人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
 A) ②の A)又は B)に該当し、②の選考から漏れた選手
 B) 全日本選手権大会4位~6位の選手
 C) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名
 D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名


《四大陸選手権代表選考方法(男女シングル)》

全日本選手権大会終了時に、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
① 全日本選手権大会10位以内
② 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位6名
③ 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位6名
④ 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位6名


《アジア冬季大会代表選考方法(男女シングル)》

① 1人目は全日本選手権大会優勝者を選考する。
② 2人目は、参加資格のある選手の中で、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
 A) 全日本選手権大会上位6名
 B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位6名
 C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位6名
 D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位6名


《世界ジュニア選手権代表選考方法(女子シングル)》

① 1人目は全日本ジュニア選手権大会優勝者を選考する。
② 2人目及び3人目はジュニア対象年齢で派遣希望のある選手の中で、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
 A) 全日本ジュニア選手権大会3位以内の選手
 B) ジュニアグランプリファイナル出場者
 C) 全日本選手権大会参加者のうち上位3名
 D) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名
 E) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名


《世界選手権代表》

女子シングル:宮原知子、樋口新葉、三原舞依
ペア:須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ組


《四大陸選手権代表》

女子シングル:宮原知子、樋口新葉、三原舞依
ペア:須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ組、須崎海羽&木原龍一組


《アジア冬季大会代表》

女子シングル:宮原知子、本郷理華
ペア:須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ組、高橋成美&柴田嶺組


《世界ジュニア選手権代表》

女子シングル:坂本花織、本田真凛、白岩優奈




 まずは世界選手権女子代表から。
 全日本を制した宮原選手は①に該当するのでいわずもがなで選出。
 ②のA)に当てはまるのは全日本2位の樋口選手、3位の三原選手、②のB)に当てはまる選手は宮原選手を除けばいません。ということで2人目の候補者となるのは樋口選手か三原選手ということになりますが、やはりここはより上位である樋口選手が優位に立てるので2人目として選出ということになるのが妥当ですね。
 3人目の選考は、③のA)に当てはまるのは三原選手。③のB)は年齢制限で世界選手権に出場できない本田選手、白岩選手は除外し、全日本5位の本郷選手のみが該当。③のC)のワールドスタンディング(世界ランキング)日本人上位3名に該当するのはすでに①で選出となる宮原選手を除くと、本郷選手と村上選手の二人。そして、③のD)の条件に合致するのは宮原選手と樋口選手、世界選手権出場資格のないジュニアの紀平梨花選手なので、該当者なしとなります。ということでここまで挙げた中では三原選手はA)に該当、本郷選手はB)とC)に該当、村上選手はC)に該当ということになりますが、全日本で表彰台に上がっている三原選手は昨季までの実績はそこまでないものの全日本での成績が重視されるのが例年の倣いなので、3人目に選出となるのが順当と言えますね。
 一方、ペアはアイスダンス同様に国際的な競技力を考慮して選考するとなっているだけなので、やはり全日本チャンピオンの須藤&ブードロー=オデ組が最も国際大会の経験も豊かなので選ばれるのが妥当と思います。


 四大陸選手権女子代表は男子同様、世界選手権のメンバーがそのまま派遣される形となりました。男子のところでも書きましたが、今季の四大陸は平昌五輪の会場で行われるので、オリンピックを目指す選手たちにとっては一度会場の雰囲気を経験するという意味でも例年以上に重要な試合となりそうです。
 ペアは全日本のワンツーのペアが選出されています。


 一方、アジア冬季大会は第一の条件として全日本優勝者が選ばれるので宮原選手が真っ先に選出。もう一人は本郷選手が選ばれましたが、全日本2位の樋口選手や3位の三原選手に経験を積ませるという手ももちろんあったと思いますが、日程が四大陸と2週連続での試合ということ、さらに四大陸、世界選手権の代表を逃した選手に対しての国際大会出場のチャンスを与えるという意味合いもうかがえる選考ですね。
 ペアについても、全日本王者の須藤&ブードロー=オデ組は当然選ばれるとして、2組目として選ばれたのが全日本3位だった小野&キリング組ではなく4位の高橋&柴田組だったというのは、やはりかつて世界選手権でメダルを取ったこともある高橋選手の実力と、このペアの将来的なのびしろも鑑みた上での選出なのでしょうね。


 そして、世界ジュニア選手権の女子代表は、まず全日本ジュニア女王の坂本選手が1人目として選出。2人目、3人目の選出条件は同じで、それぞれの条件に該当するのは、①で選出済みの坂本選手を除き、②のA)は白岩選手と本田選手、B)は紀平選手と本田選手、C)は本田選手と白岩選手、D)は本田選手と白岩選手、E)は紀平選手と本田選手となります。全ての項目に当てはまる本田選手が2人目として選出されるのは当然として、3項目で該当する白岩選手も3人目として相応しい資格を持っていると言えますね。



 さて、全日本2016の記事はこれで本当に終了です。1月は日本勢は大きな大会はありませんが、アメリカの全米選手権やカナダのカナダ選手権、そして格式高い欧州選手権など、欧米では重要な試合が盛りだくさんです。その前に、全日本とほぼ同じ時期に行われたロシア選手権について、次は記事にしたいと思いますので、またしばしお待ちください。では。


:記事冒頭の女子メダリスト3選手のスリーショット写真、坂本選手のフリーの写真、村上選手のフリーの写真は、マルチメディアサイト「Newscom」から、坂本選手の写真のSP、村上選手のSPの写真は、スポーツ情報サイト「スポーツナビ」のフィギュアスケートページから、浅田選手の写真、須藤&ブードロー=オデ組の写真は、デイリースポーツのニュースサイト内の写真特集記事から、ペアメダリスト3組の写真は、写真画像サイト「ゲッティイメージズ」から引用させていただきました。

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by hitsujigusa | 2017-01-06 00:17 | フィギュアスケート(大会関連)